ホワイトデーのお返しがわからない!妻へのお返しにこんなのはいかが?

ホワイトデーが近づいてきました!
妻にバレンタインをもらって、何かを返さないとな…と思いながらも何を返したらいいのかがわからない!どうしよう!と焦っている男性も多いのでは?
今回はホワイトデーのお返しに最適なアイテムをご紹介しつつ、難しい女心もご紹介しつつ、引き寄せの法則的にどう考えて乗り越えればよいのかをお伝えします。
目次
ホワイトデーのお返しをもらったら文句を言う妻の心理
妻に贈り物をするとき、自信があるという夫はあまりいないでしょうね。
だいたい、何かを贈ると「これじゃなかった」という顔をされ、「あーはいはい、ありがとうね」といったような対応をされてしまい、夫はその反応にがっかりしてしまいます。
せっかく選んで贈ったのに…と悲しくなりますよね。
実は妻からしてみると「こんな時だけ!」という気持ちが強くて、そもそもホワイトデーのお返しを初めから好意的な目で見ていません。
ではどうすれば妻に喜んでもらえるホワイトデーを迎えることが出来るのでしょうか。
最適ホワイトデーのお返しアイテムをご紹介
さてその前に、実際にホワイトデーのお返しでオススメのアイテムをご紹介します。
・妻が好きならば高級チョコレート、もしくは高級スイーツ
ここで注意してほしいのが、「その辺で買えるもの」は逆効果ということです。
面倒かもしれませんが、デパートに行くなり、専門店に行くなりして、「自分なりに準備をしました」ということがわかるお店で買いましょう。
妻は家の周囲の店で何を売っているかということをとてもよく把握しているので、「間に合わせた感」が出ないように注意してください。
・定番の花束
妻が好きな花や色がわかっているとベストですが、フラワーショップで「ホワイトデーのお返しに妻に贈りたいのでそれにふさわしいものを」と伝えると女性が喜ぶアレンジにしてくれますよ。
フラワーショップのあてがない場合は、女性に聞くとオシャレなショップを知っていますよ。
・手紙
「手紙なんか恥ずかしいから物を贈りたいのだ!」という夫の叫びが聞こえてきそうですが、妻が喜ぶのは「夫からの感謝の手紙」なのです。
そもそも女性は「人の役に立っていること」に喜びを感じますから、夫からそう認めてもらえるのが嬉しいのです。
長文を書く必要はありませんが、自分の言葉で日頃の感謝を書いてみませんか。
妻が100%喜ぶところを求めるのは無謀です(笑)
夫は妻を喜ばせたいと思うあまりに「妻が自分の思った通りに喜ばなかったら失敗」と考えてしまいます。
しかし、夫婦といえども他人ですから何を考えているのか、どう感じたのかはなかなか完全に理解できません。
また女性は気分が変わりやすい性質もありますから、それも見越してホワイトデーのお返しを選ぶことは無理ですよね。
何をしたら喜ぶのかがわからなくても、大事なのは「妻を喜ばせたい」というその気持ちであることを忘れないで下さいね。
妻は夫からお返しの内容だけではなく別のところもチェックしています
妻がホワイトデーのお返しをもらった時に、その一つの贈り物から様々なことを瞬間的にチェックしています。
自分が普段言っている自分の好みと合致しているか。
これはどこで買ってきて値段はいくら位なのか。
自分で調達したのか他人に調達してもらったのか。
これらのことで妻が重要視するのは、ホワイトデーのお返しそのものではなくて、「このお返しを選び購入するまでにどれほどの労力や時間をかけてくれたか」というところなのです。
ここが夫側からすると盲点なのですが、妻が見ているのは間違いなくここです。
妻がいないところでも妻のことを愛情持って思い出してくれている、ということを、妻は夫からの贈り物で感じようとしているのです。
不器用でも良いので愛情を素直に示しましょうね
さて、冒頭でお伝えしました、「妻は夫からの贈り物にそもそも好意的な目を持っていない」ということに対しての対処法です。
人は慣れていないものは受け取りにくいのです。
例えば引き寄せの法則を活用して、欲しいものが目の前に来たのに、どうしても掴み取れなくて逃してしまうということが本当にあります。
受け取ることに慣れていないのです。
ですから、ホワイトデーのお返しを鼻であしらう妻で言えば、夫からの愛情を受け取り慣れてないのです。
普段から妻に愛情を示していますか?
女性は言わなきゃわかりません!
「ありがとう」「本当に助かる」は言いやすいので日常的に言ってみましょう。
慣れてきたら「好きだよ」「愛してる」もチャレンジしてください!
妻も初めは受け取り方がわかりませんから、場合によっては不機嫌にすらなるかもしれませんが、言い続けていくと喜んでくれますよ。
まとめ
ホワイトデーのお返しに悩んだ時の引き寄せの法則的対処法についてお伝えしましたがいかがでしたか?
最も大事なことは、小手先のテクニックではなくて、「妻に対する愛情を伝えたい」という夫の気持ちです。
と言いながらもおすすめアイテムなどもご紹介しましたが、やはり愛情があるからそういうものを検索するのですよね。
愛情があるなら、恥ずかしがらずに日頃から伝えましょう。
妻も安心して愛情を返してくれますよ。
ホワイトデーをきっかけにラブラブな夫婦になっちゃいましょう!
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