パワハラが内閣府へ告発されたのはなぜ?栄コーチはどうなった?

 
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レスリング女子でオリンピック4連覇を成し遂げた伊調馨選手へのパワハラ行為が内閣府に告発されて、栄強化本部長のパワパラ行為が調査を委託されていた第三者委員会によって4点認定されました。

認定されたパワハラ行為は女子合宿中に栄コーチが伊調選手に対して「お前、よく俺の前でレスリングができるな」と言ったことなど4点が認められました。

 

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一方で告発状に記載はされていましたが、
・ロンドンオリンピック後の男子合宿への参加禁止
・リオオリンピック後の警視庁への出入り禁止
・現在まで続く練習場所確保への妨害
については認定されていません。

 

この結果を受けて栄コーチは調査が報告された4月6日に「自分の不徳の致すところ」と辞表を提出し、受理されました。

さて、この調査は日本レスリング協会の倫理委員会が弁護士3人による第三者機関を設置し、この第三者機関が行った関係者への聞き取り結果によるものです。

もともとこの告発状は内閣府に送られたものですが、内閣府って何なのかご存知ですか?

私は不勉強にも知らなかったので、調べてみました。

 

レスリングパワハラの告発状が送られた内閣府とは何?

内閣府は平たく言うと「内閣の事務を助ける機関」です。

トップは内閣総理大臣!

 

具体的には皇室のことから北方領土や沖縄、災害時の対応、個人識別番号、金融、消費者保護、男女共同参画社会の促進、子育て支援など多くの範囲をカバーしています。

 

その中で、レスリングのパワハラ告発状が送られたのが

公益認定等委員会

です。

 

日本レスリング協会は公益法人で、この公益法人を監督するのが公益認定等委員会なのですね。

何を監督するのかというと、「公益性」です。

 

公益性とは「特定の個人や組織だけではなく社会全体の利益になること」です。

 

ですから今回のパワハラのように、ある特定の個人の好みによって運営されると「それは公益法人として公益性がないですよね」と公益認定等委員会が調査しているのです。

まだ内閣府公益性認定等委員会の調査報告はされておらず、内閣府はパワハラそのものよりも日本レスリング協会のガバナンス(意思決定の仕組み)問題視しているそうです。

 

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