コンフィデンスマンJPロマンス編で竹内結子の悪役演技力は？クールな悪女役について

2019/05/22
　
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扉子
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※2019年5月22日追記※ネタバレがあります！ご注意を。

 

2019年5月17日に劇場版「コンフィデンスマンJP ロマンス編」が全国公開されますね！

今回の劇場版「コンフィデンスマンJP ロマンス編」の舞台は香港！

そして今回のダー子たちのターゲット「オサカナ」は香港マフィアの女帝ラン・リウ！

はじめ見たとき「中国人の女優さん？」と思いましたが、竹内結子さんか！とびっくり。

竹内結子さんに悪女のイメージがなかったです。

今回は、劇場版「コンフィデンスマンJP ロマンス編」のラン・リウを演じる

竹内結子さんについてお伝えします。

 

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劇場版「コンフィデンスマンJP ロマンス編」竹内結子が演じる悪役ラン・リウ

劇場版「コンフィデンスマンJP　ロマンス編」で竹内結子さんが演じる

ラン・リウは香港マフィアの女帝で、その冷酷非道さから「氷姫」の異名を持っています。

そのほかの特徴としては

年齢不詳
好きな食べ物不明
劉藍
表舞台に顔を出さない

劉藍というのは、中国語で読むと「リウ　ラン」となり、

ラン・リウの本名なんですね。

 

ダー子たち3人のお目当てはラン・リウが持つ伝説のパープルダイヤ。

いつものようにあの手この手でラン・リウに取り入ろうとするダー子たちですが、

さすが氷姫、まったく動じません。

予告編でダー子にアイスレモンティーですかね？を静かにかけているラン・リウは怖かったですね～。

しかし！その氷姫を手玉に取りそうなのが三浦春馬さん演じる「天才恋愛詐欺師」ジェシーですね！

なにこの迫り方ーー！キャー！逃げてー！って扉子は思っちゃいましたけど、

ダー子たちに見せる氷姫のポーカーフェイスと、

ジェシーに見せる女の顔・少女の表情がラン・リウの寂しさや隠している不安定さを

表しているような気がしました。

 

最終的には何が真実なんでしょう？？

 

劇場版「コンフィデンスマンJP ロマンス編」で

悪役ラン・リウを演じた竹内結子さんのコメントがこちら。

香港マフィア「射手座集団」を束ねるボスの女性“ラン・リウ”を演じました。

気性が荒かったり穏やかだったり、振れ幅の大きい役で演じがいがありましたし、

何より広東語を喋るという意味では、

とても手に汗握る役作りでした！

 

作品はドラマ版から観ていたので、この世界に私も参加できる喜びと同時に、

オファーして頂いたからには期待に応えないと、という緊張もありました。

夢中で演じているうちに撮影が終わってしまったんですけど(笑)。

ドラマ版から続いて騙されていくその展開の面白さと、

演じている私自身も結末がどうなるか分からないという快感の渦の中に、

一緒に飲み込まれていく楽しさが映画『コンフィデンスマンJP』一番の魅力だと思います。

ぜひ私と一緒に劇場で騙されてください！

引用元：https://www.cinra.net/news/20190116-confidencemanjp

えーーー！出てる人も結末知らないの！？本当でしょうか…？

こちらの予告編２では最後に銃を両手に持って発砲しようとするラン・リウが出てきますね！

自分では手を下しそうにないのに、ラン・リウ自身が銃を持ち出すなど、

よっぽど怒り心頭なことがあったのでしょうか？

誰にどう騙されたのか気になりませんか！？

 

※2019年5月22日追記※ネタバレがあります！ご注意を。

さて、竹内結子さんが演じたラン・リウ、とってもカッコ良かったです！！

しかし！なんと大どんでん返しでありました。

ダー子にとっての本当のおさかなは、赤星（江口洋介さん）とジェシー（三浦春馬さん）だったのです！

そこにラン・リウがどうかかわるかって？気になりますよね。

ラン・リウは（映画の中では）実在する人物ですが、これを利用して、赤星とジェシーにパープルダイヤを狙わせ、そこにダー子たちが競合するように遅れて狙いに行き、赤星とジェシーの罠にはまったかのように見せかけ、逆に罠にはめるための、偽のオサカナ。

このくだりをダンナに一生懸命説明したんですけど「？？？」って感じでして（笑）劇場に見に行ってほしいです！！

どうしてそんな手の込んだことをしたかというと、

・赤星がダー子たちに復讐するためにつけ狙っていることを知った
・子猫ちゃんの一人鈴木さん（前田敦子さん）がジェシーに恋愛詐欺をかけられ、3000万だましとられた

ということが同時期に起こり、「まとめて釣り上げよう！」ということになったのでした。

なので、すべてダー子の計算通り！

そこで重要になってくるのがラン・リウですね。ラン・リウは孤高の女ですが、ジェシーに落とされそうで落とされない、そして最後の最後で落とされ騙されました。パープルダイヤも奪われました。

怒り狂うラン・リウ。手下を連れて赤星とダー子が対峙しているところに乗り込んできます。

結果、赤星とジェシーは用意してあったヘリコプターで逃げおおせる…のですが。

なんとこのラン・リウ、ダー子が仕込んだ偽物でした！

そして偽物を演じたのがダー子が尊敬してやまず「スター」と呼ぶ先輩、いや師匠？コンフィデンスウーマンだったのです！

最後のいつもの打ち上げで、ガラリと装いの変わったラン・リウ、いや竹内結子さんが現れた時「そーーなの！？」ってビックリしましたものねぇ…。

もちろんパープルダイヤも偽物でした。

いやー、この竹内結子さん演じる先輩、もっと見たいなぁって思いましたね。

 

コンフィデンスマンJP竹内結子の美人悪女メイクの仕方は？コツやポイントについて

 

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竹内結子さんって、いい人の役が多い印象です。

元気でひたむきに頑張る役や、

ターニングポイントといわれたドラマ「ストロベリーナイト」の

主人公姫川玲子は過去の出来事から影はありますが、やはり正義の役、いい人のポジションですよね。

 

しかし今回はめっちゃ悪役です！

それがメイクにも表れてますよね！

これまで竹内結子さんといえばナチュラルメイクで、

快活なヒロインも影のあるヒロインもメイクは濃くなかったですよね。

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しかし今回の劇場版「コンフィデンスマンJＰ ロマンス編」のラン・リウ役ではがっちりメイクしていますよね。

だから一瞬竹内結子さんとわからなかったです。

この笑顔、ちょっとほっとしますね(笑)

ベースメイクをブルー気味に明るめにして、

眉をブラックではっきり太めに

アイライナーもブラックではっきりと

リップを濃い目のパープルピンクにすると、ラン・リウになれるのか！

そして髪はやっぱりブラックですね。

氷姫なので、そのクールさ冷たさを表現しているメイクだなと感じました。

 

ちょっと真似してみたい…そろそろ夏が来ますけど…。

 

まとめ

2019年5月17日に全国上映される劇場版「コンフィデンスJP ロマンス編」に

香港マフィアを束ねる女帝ラン・リウを演じる竹内結子さんについてお伝えしました！

誰がどう騙して騙されるの！？気になって仕方ないですね！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

 

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