映画小さな恋のうたでリサとリョータ達が再会する可能性は?その後の続編についても

2019/05/30
 
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扉子
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※この文章には映画「小さな恋のうた」のネタバレが含まれますのでご注意くださいね。

2019年5月24日に、映画「小さな恋のうた」が全国公開されましたね!

MONGOL800のヒット曲「小さな恋のうた」から生まれた物語で、青春ものです。

扉子、人生初の試写会が当たりまして、一足お先に見てきました。

疑問に思ったことや感想などをお伝えします!

 

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映画「小さな恋のうた」中でリサは沖縄を離れる

軍人の父を持つリサ。シンジとフェンス越しの「小さな恋」を育んでいましたが、突然の事故によりシンジを失います。

失意のリサを支えたのはシンジを失って同じく悲しみのどん底にいたマイ・リョータ・コウタロウでした。

シンジを偲んで少し友達になりかけたリョータたち。

しかしそこに、リサの父が転勤するためリサが沖縄を離れることがわかります。

別れてしまうからこそ、シンジの曲を演奏しよう、リサに聞かせようとリョータ達は練習を始めますが…。

シンジのひき逃げ犯が基地所属の軍人ではないかという疑いの元、基地周辺ではデモが連日行われ、緊張が高まっていきます。

結局デモ隊に阻まれたリサはリョータ達の学祭には行くことができませんでした。

そしてリサが沖縄を離れる予定が早まってしまいます。

リサは別れ際、「今度はパスポート使ってくるね」と告げます。

映画「小さな恋のうた」でのリサはリョータ達と再会する可能性はあるのか

 

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あると思うんですよねぇ。あーでもどうだろう(笑)

基地所属の軍人、軍人家族と地域住民の交流はあるのですよ。

ということで、やはり友人となることはできると思うんですよね。

しかし、「あーどうだろう」って思った理由は、例えば高校卒業するときに「絶対また会おうね!」って言ってても、それぞれの進路を進み忙しくなってくると意外に忘れてることがあるよなぁ…って思ったからなのです。

リサとリョータ達の友情は、「それぞれの日常」に埋もれることはないのでしょうか。

でもリサが数年経って沖縄に来てくれたら本当に感激ですよねぇ…。

扉子としてはそちらの可能性を捨てがたいですねぇ。

ただ、来た時にリサとリョータ達のテンションに差があるとまた寂しい気もしますが、それも人生経験でしょうか。

リサとリョータ達、遠く離れていてもいいイメージで思い出すことのできる間柄だなとは思います。

映画「小さな恋のうた」リサとリョータ達が再会できる理由とは

リサは再び沖縄にやってくる可能性があるだろうか…と考えると、

シンジのお墓参りをしたいと思うのではないかと思います。

沖縄にいても、基地の中に住んでいてはできないこと。

特に基地の周りでデモが行われている危険な状態では、外に出歩くこともできません。

予期しなかった突然の別れをちゃんと見つめ直して前に進むためには、シンジのお墓参りは一つの区切りとなりそうですね。

ところでアメリカ人のお墓に対する意識は日本人とどう違うのでしょうか?

日本にはお盆がありますので、毎年先祖のお墓参りに行く人も多いと思います。

ですから、日本人にとってはお墓参りは「毎年行くもの」という意識はありますね。

実際に行くかどうかはまた別ですが、墓守、墓の世話をするという言葉があるくらいで、お墓に通うのはごく当たり前のことです。

アメリカにはお墓参りの習慣はありません。

国土が広く、通うのが大変という事情があるようです。

アメリカ人は「故人はいつも心の中にいる」という考え方なので、定期的にお墓参りをする習慣はないのだそうです。

と、考えると…リサがシンジのお墓参りに沖縄にやってくる可能性は50%くらいかなと考えます。

日本人がお墓参りをとても大切にしていると知れば、機会を作ってやってくる可能性は高いと考えますが、それを知ることがなければリサが自発的にお墓参りに来る可能性は低いと思います。

映画「小さな恋のうた」続編はあるのか

調べてみましたが、続編の話は見つけることができませんでした。

続編があるとするなら、やはり舞台は沖縄で、それぞれの進路を歩んでいるリョータ達とリサが再会する…という内容が興味がありますね。

まとめ

2019年5月24月公開の映画「小さい恋のうた」のリサとリョータ達が再会できる可能性について予想してみました!

扉子的には、一度はリョータ達のバンド活動を阻んだネット動画が、今度はリョータ達の力になってくれて、リサに届いたらいいなぁと思います。

それをきっかけにリサがシンジ、リョータ達と交流した日々を思い出し、再会する…という続編ができないですかね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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