わたし定時で帰りますで愁の情報収集の方法は?東山の依頼のやり方についても

2019/04/22
 
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扉子
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2019年4月16日から放送が始まっている、TBS系ドラマ「わたし、定時で帰ります」

主人公東山結衣のオアシスは中華料理店「上海飯店」です。

この18時10分までの「ハッピーアワー」に間に合うように、東山結衣は定時で退社しているのです。

さて、会社では四面楚歌な東山結衣は、仕事を早く終わらせるために様々な外注先を持っています。

その中の重要なひとつ、愁の情報収集の方法や

東山結衣がどうやって依頼をしているかを原作をもとにまとめました。

 

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「わたし定時で帰ります」愁の情報収集の方法

社会人2年目で退職し、引きこもりとなってしまった愁。

東山結衣は愁に情報収集をたまに依頼しています。

引きこもりなのにどうやって愁は情報収集しているのだろう…。

答えは、SNSでした!

東山結衣が依頼した、新しく上司となる福永の人となりや経歴について

愁は福永が以前いた会社の社員のSNSや、退社した社員のSNSをくまなく調べて

まとめあげ「福永には気を付けて」という内容の報告を東山結衣にあげます。

 

その内容に結衣は戦慄するわけですが、同時に愁の丁寧な仕事ぶりと、正確な内容に感心しています。

 

その内容は…。

福永は東山結衣が所属している会社に移籍してきます。

東山結衣の上司である種田晃太郎は、以前福永の会社に勤めていました。

福永は会社を売却したと言って移籍してきましたが、

実は福永の危険な過密作業工程により、退職者が続々と続き、

また顧客に提示する見積もり予算が少なすぎることもあって

仕事は忙しいがもうけは少ない状況に会社を追い込み、

会社を売却したのではなくて吸収されたというのが真実でした。

これを偽って、また同じ方針をもって東山結衣の職場に移籍し、上司となったのです。

 

この福永の経歴に東山結衣は脅威を覚えます。

 

東山結衣が愁へ仕事を依頼する時の方法

愁のツイッターへDM(ダイレクトメッセージ)で仕事を依頼していました。

 

愁が東山結衣の依頼を受ける理由

 

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愁は東山結衣の上司、種田晃太郎の弟ですが、なぜ東山結衣の依頼を受けるのでしょうか。

東山結衣と種田晃太郎は婚約していました。

しかし、結婚の顔合わせの時に過労で意識を失っていた種田晃太郎は会場のレストランに現れなかったのです。

これが原因で婚約は破棄となり、2人は別れました。

 

ですから、愁は東山結衣のことを知っていたのですね。

そして、東山結衣が結婚のあいさつの時に泥酔し、

翌日二日酔いになり、会社に風邪だと言って休んだことをしり驚愕します。

 

愁は大会社に入社しましたが、研修もなくやらされたのは飛び込み営業ばかり。

当然成約など取れませんが、それを支店長が責めました。

「お前のせいで支店の成績が上がらない」

それを真に受けた愁は、自分はダメな人間だと思い込んでしまったのです。

 

兄である種田晃太郎は幼いころから何でもできる優秀な人物。

もちろん、仕事もバリバリこなします。

そんな兄に「人間寝なくても死なない」と言われた自分は、ダメな人間だと思い込んでいる愁。

駅のホームで自殺を考えますが思いとどまります。

 

そんな極限状態の精神で東山結衣の所業を知った愁は、

そんなことをする人がいるのか、とただ涙を流し、

会社に退職メールを打って引きこもりとなったのでした。

 

愁はそれでも兄のことを心配しています。

いつか過労死するのではないか。

そしてそれを止めてくれそうなのが東山結衣だと見込んでいて、

彼女の依頼を受けて情報収集を行っているのです。

 

兄思いの愁なのですね。

 

ちなみに、兄種田晃太郎は東山結衣が愁に情報収取を依頼しているのを知っていて、あまりよく思っていません。

「そっとしておいてやってくれ」

と東山結衣に告げています。

 

まとめ

2019年4月16日からTBS系で放送されているドラマ「わたし、定時で帰ります」の

謎めいた人物愁の情報収取の方法や、東山結衣の仕事依頼方法についてお伝えしました。

愁が会社を辞めた理由、物語の中でも語られると予想します。

いろんな事情や思いを抱えて、仕事を頑張らざるを得ない人たちに

ちょっと立ち止まってバランスをとってもらいたい、

そのきっかけになる考えさせられるドラマですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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