犬猫が持つ菌に感染して手足を切断することに?発見方法や対策は?

 
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ザ!世界仰天ニュースでも紹介されていた恐ろしいニュース。

 

毒親…の方ではなくて、犬に舐められた傷口から菌が入り手足が壊疽し、やがて切断に至るという病気。これ、ペットを飼っている方からすれば、ドキッとさせられるニュースなのではないでしょうか。

今回は、この手足を壊疽させてしまうという恐ろしい菌の正体について、また対策なども調べてみました。

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手や足を切断する壊疽が発症する犬猫が持つ菌の正体

 

この恐ろしい菌の正体は

「カプノサイトファーガ・カニモルサス」と言われ、犬や猫の70%以上が保菌しているとされています。

菌は主に健康な犬や猫の歯肉部に存在しており、当然ながらあなたの隣のワンちゃん猫ちゃんも保菌している可能性は高いのです。

 

犬猫が持つ菌に感染した場合に発見する方法

 

カプノサイトファーガ・カニモルサスに感染すると早くて5日以内、遅くても2週間程度で症状が出てきます。

症状としては

・倦怠感
・腹痛
・発熱
・吐き気 嘔吐
・頭痛

 

があり、風邪やインフルエンザの症状とよく似ていることから放置してしまい、重症化してしまったのが先ほどの症例でした。

なので初期症状の段階では特定は難しいと言わざるを得ませんね。

 

重症化すると

・敗血症
・髄膜炎
・播種性血管内凝固症候群
・敗血性ショック
・多臓器不全

 

となり死に至ります。

 

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もし犬猫が持つ菌に感染しない為にできる対策方法

 

カプノサイトファーガ・カニモルサスの感染率は大変低く、日本では1993年から2017年の24年間で感染報告は93件が報告されています。そのうちの死亡例は19件でした。

犬や猫をペットとして飼っている人の多さを考えると、日常的なふれあい程度ではなかなか発症までいかないと思われますね。

予防する為にできる対策方法は、ペットとはいえ犬や猫との過度のふれあいを避けて、触れあった後は手洗いなどを確実におこなうこと、これに尽きます。この方法は厚生労働省からも推奨されています。

また気を付けたいのは、犬や猫の吐瀉物の処理ですね。

直接吐瀉物に触らないのはもちろんのこと。使い切りのマスクやビニール手袋を使用して処理するのがベストです。

 

まとめ

 

数日前に犬や猫とキスなどの過度のふれあいを持った記憶があり、風邪やインフルエンザに似た症状が出ていてどうしても気になるなら…

治療方法として、抗生物質の投与が有効なのが実証されています。早めの受診をおすすめします。

 

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