コンフィデンスマンJPロマンス編の石黒賢の役柄はどんな役？出演シーンを考察

※2019年5月17日追記※ネタバレがあります！ご注意を。

 

2019年5月17日に劇場版「コンフィデンスマンJP ロマンス編」が全国公開されますね！

今回の劇場版「コンフィデンスマンJP ロマンス編」の舞台は香港！

そして今回のダー子たちのターゲット「オサカナ」は香港マフィアの女帝ラン・リウ！

さらにラン・リウの持つ世界最高級のパープルダイヤを狙う天才恋愛詐欺師ジェシーも参戦！

という派手派手しいコンゲームに目を奪われがちですが、実はクレジットにはドラマ版「コンフィデンスマンJP」に出演したかつてのオサカナ達の名前もあります。

えっ！どういうこと？

今回はその中でもドラマ版「コンフィデンスマンJP」第3話に出演した石黒賢さんがいつどこで映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」に出るのか推測してみました！

 

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映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」で石黒賢はどんな役

予告編２で一瞬石黒賢さん出てきますね。

さてさて、映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」の石黒賢さんは勝ち誇ったような表情で、パープルダイヤのネックレス掴んでますよね！？

しかも結構わしづかみというか、乱暴な掴み方ですよね！？

でも白い手袋をしているから、やはり鑑定人として立ち会っているのでしょうか。

ドラマ版「コンフィデンスマンJP」では悪徳美術鑑定人を演じた石黒賢さん。

今回も宝石を白い手袋をつけて掴んでいるところから見ると、やはり美術関係の鑑定人としての役だと推測します。

そして勝ち誇ったような表情は、真贋を見破ったかのよう…。

ということで、映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」では石黒賢さんは、ドラマ版と同じく美術評論家城ヶ崎善三として出演するのではないでしょうか。

そして、この石黒賢さん演じる城ヶ崎が掴んでいるのは、ダー子たちがすり替えた偽物では？と考察します。

城ヶ崎は悪徳美術評論家ではありましたが、ダー子たちが贋物画家に書かせたピカソの絵をタッチの違いから贋物だと見抜いた確かな眼を持っているからです。

ドラマ版では確かに「美術を愛する心」をダー子たちに騙されることによって思い出させてもらったとはいえ！それとこれとは別なのです！

だって、偽物は偽物だから！

誠実な美術評論家として再出発した城ヶ崎は、偽物を告発せずにはいられなかったのではないでしょうか。

そしてダー子たちの計画を頓挫させたのではと考察しましたっ！

 

※2019年5月17日追記※ネタバレがあります！ご注意を。

映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」見てきました！

石黒賢さんはやはりドラマ「コンフィデンスマンJP」で演じた美術商の役でした。

赤星がジェシーと共にラン・リウから奪い取ったパープルダイヤの鑑定を任されています。

そしてパープルダイヤが贋物と城ヶ崎（石黒賢さん）は見破ったのです。

パープルダイヤの鑑定は物語の本当に最後のほうだったので、泡を食って香港に戻ってきた赤星とジェシーは、ラン・リウの住処やラン・リウのダンナさんが住んでいた通りがもぬけの殻になっているのを知って、騙されたことを知る…。

という、きっかけの鑑定を城ヶ崎は行っておりました！

 

ドラマ「コンフィデンスマンJP」で石黒賢の出演回のあらすじ

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ドラマ版「コンフィデンスマンJP」で石黒賢さんが出演したのは第3話「美術商編」です。

公式サイトあらすじはこちら。

 

さて、途中まで重複しますがさらっとお伝えしますと。

美術評論家としてテレビで冠番組を持つほど有名な城ヶ崎善三（石黒賢さん）は、実は悪徳美術商。ボクちゃん（東出昌大さん）の知り合いの美大生、須藤ユキ（馬場ふみかさん）に「君は才能がある」といって近づき、男女の関係になってしまいます。

個展を開こうとしたユキが城ヶ崎に一筆推薦を頼んだところ、「君に才能はない」とばっさり。連絡も取れなくなり、ユキは自殺未遂を起こします。

このユキの恨みをはらそうとしたボクちゃんがリチャード（小日向文世さん）に協力を依頼したことから今回のコンゲームが始まります！
リチャードは勝手にダー子にも話し、結局いつものメンツで城ヶ崎に挑むことに。

まず、美術品に関する知識を短期間で頭に叩き込んだダー子は、中国の美術ブローカー王になりすまし、城ヶ崎のオークションハウスで次々と美術品を落札し城ヶ崎の信頼を勝ち取ります。

城ヶ崎はその美術品を見極める目で、様々な価値ある美術品を発掘し美術評論家として名をはせる一方、美術品の真贋については嘘をつき安く買い叩いて、裏社会の顧客に節税対策やマネーロンダリングの方法として売り飛ばす悪徳美術商だったのです。

城ヶ崎がまだ発掘されていない美術品を探していることを知ったダー子たちは、多くの作品を残しながらその多くが行方知れずになってしまっているピカソの贋作を作り売り込む作戦を立てます。

知り合いの贋作画家・伴（でんでんさん）にピカソの贋作を作らせ、ボクちゃんが売り込みに行きますが、城ヶ崎は偽物だと見抜き、伴は逮捕されてしまいます。

ならばと無名の才能ある画家を発掘させる作戦に変更。たまたま買った卵の生産者、山本巌を「才能ある画家」ということにしたダー子は、ボクちゃんとリチャードに絵を描かせ、山本巌・作ということにして城ヶ崎に売り込みに行きます。

自分が発掘した天才画家・山本巌の絵画を自分のオークションハウスで競売にかける城ヶ崎。そこにダー子ふんする王が現れ、高額で競り落としていきます。

天才画家の出現に騒然となるオークションハウス。
城ヶ崎はもっと山本巌の絵画を手に入れなければと焦ります。

山本巌の生家を訪れた城ヶ崎。リチャードが変装した巌の甥に会い、倉に残された絵画を1000万で買い取りたいと申し出ます。

そこに現れた王が3億円で買い取るというので！焦った城ヶ崎は3億5000万で買い取ると言ってしまいます！

なんとか山本巌の絵画を手に入れた城ヶ崎。翌日オークションハウスにて意気揚々と山本巌の絵画の素晴らしさを力説します。

しかしそこにはダー子が招待した養鶏業者・山本巌がいたことから会場は騒然。天才画家山本巌など存在しないことが、多数のバイヤーの目の前で明らかになってしまったため、美術商としての信頼を失った城ヶ崎は失脚してしまいます。

その後。公園で小さい男の子が描いた絵を母親に見せているところに通りがかった城ヶ崎。「上手ね」と褒める母親。城ヶ崎は「いい絵だね」と素直に褒めます。

自分は才能がなくて気位だけ高く苦労させられた画家の父は嫌いだったが、美術品は好きだったことを思い出したのでした。

ちなみに、今回のきっかけになったユキはパトロンを見つけて自分の作品を売り飛ばしておりました。強い女でありました。

コレ、狙って撮ってたとしたら…このチーム本当に天才だらけ😂(知らなかった)

あと、タイトルの下に小さくあります
｢五十嵐の人気も急上昇中｣
ってのは…コレはホントですか？(迫真)

『コンフィデンスマンJP』石黒賢「3．5億」からブルゾンCMの流れ完璧で爆笑 ｜ しらべぇ https://t.co/1aMNLHnxAI

— 小手伸也 (@KOTEshinya) 2018年4月25日

こんな推測もありました

コンフィデンスマン映画化告知は、ダー子さんをハメるために、いままで騙された人たちが雇った八二分けの某弁護士が仕組んだ壮大な罠ってことでOK？

— かおる@丸と虎が終わらない (@sakyo_asc) 2018年6月25日

このツイートは映画化自体が罠ってことよね？というジョークですが、これまでダー子に騙されたオサカナ達が逆襲っていう可能性もありますよね。

石黒賢さん演じる城ヶ崎は、ダー子たちに騙されて美術商としての信頼を失い、それでも自分に残っていた「美術を愛する心」に気付いて再出発した、と推測します。

それでも、だからこそ、偽物を本物とは言えなかったのではないかと。

ダー子たちに騙される前は本物を偽物と偽り安く買い叩き、裏社会の顧客に税金対策として販売していた城ヶ崎からしてみれば！

なんてまっとうな美術商になったのでしょう！？

推測ですけど！

城ヶ崎は自分の信念に素直に行動できるようになったのではないでしょうか。

まとめ

2019年5月17日に全国上映される映画「コンフィデンスマンJPロマンス編」の石黒賢さんさんについてお伝えしました。

メインストーリーだけでもちょっと忙しそうなのに、そのほかのキャストや絡みもあって忙しい！(笑)

GWが終わってもエンターテインメントは終わりません！

コンフィデンスマン映画がもうすぐ…
早く見に行きたいなぁ… pic.twitter.com/Mlgy277m2I

— ここなっつ (@Chinaming0913) 2019年5月1日

コンフィデンスマン 映画楽しみだなぁあああああー

— まかろん (@ichigomakaron32) 2019年5月2日

あああ絶対コンフィデンスマン映画みにいく

— 豆腐 (@toufu_kina) 2019年4月30日

シンプルに楽しみにしている人が多い(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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