チャイルドビジョンはどこで購入できる?作り方や使い方と感想

2018/06/19
 
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扉子
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夏休みにどこに行く~?というレジャーの計画を立てている方も多いですよね。

お子様連れの方にちょっと知っておいて欲しい「子供の視野」について、「チャイルドビジョン」というツールが有るのをご存知ですか?

子供の視野の狭さを疑似体験できるツールなのですが、その視野の狭さにびっくりしますよ。

子供連れのお出かけを快適に過ごすために、そして、普段の生活での子供への声かけ・注意を効果的にするために、チャイルドビジョンについてお伝えします。

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チャイルドビジョンはどこで購入できる?

PDFにて配布されていますが、イベント等での取扱などのために販売もされています。

PDF配布

本田工業技研:Hondaの交通安全

PDF配布・販売

CAPセンター:チャイルドビジョン

 

チャイルドビジョンの作り方・使い方

PDFダウンロードした場合は、厚紙に貼って切り抜き、すべての線を山折りにして切り込みに差し込んでいくだけです。

引用元:http://cap-j.net/save-child/view/childvision/interview

そして、出来上がったチャイルドビジョンを双眼鏡のように覗いてみてください。

それが子供の視野、子供の見え方になります。

びっくりするくらい狭い子供の視野をチャイルドビジョンで体験

スウェーデンの研究にて6歳の子供の平均的な水平視野(左右)は90度程度で、垂直(上下)の平均は70度程度と報告されているそうです。

それがこの図ですね。

引用元:http://www.kosodatenotomo.com/security_shikai.php

こう見るといまいちよく子供の視野の狭さはわかりませんが、チャイルドビジョンを付けてみるとびっくりするくらい視野が狭いです。

本当に、レンズのない双眼鏡を覗いている感じ。真正面しか見えません。

左右、上下はほぼ見えません。

私がこのチャイルドビジョンを知ったのは、自治体の親子教室に参加した時に体験させてもらったからなのですが、親同士で

・チャイルドビジョンを付けた人の前を横切る時どこまで来たら見えるか
・チャイルドビジョンを付けた人の前でゆっくり手を上から下ろしていくとどの時点で見えるか

「真正面しか見えてない」ことに他のお母さん方も驚いていました。

ですから、後ろから呼んでもなにか注意をしても、見えてませんから聞いていません。

ちょっとこっちのほうを向いたように見えても、視野が狭いので見えていません。

うちの上の子は6歳ですが、このチャイルドビジョン体験をして「なるほど!見えてないからわからないのか!」と思い当たることがたくさんありました。

特に「横にいるのに見えていない」「子供と正対していても、高さが違うと見えていない」ことは盲点でした。

手をつないで真横を歩いていると、親側は子供が見えますから話が通じていると思いがちですが、子供側からすると見えていません。

子供を叱る時、親が立っていると、子供は怒っている親の顔が見えず頭の上から声が降ってくるような状態になり、聞いていません。

聞いてないけど「わかった」とは言うのよね。

人間は視界から情報の87%を取得していると言われ、あとの13%を聴覚・触覚・味覚・嗅覚で補っています。

「見ること」が圧倒的に情報量としては多いのですね。

ですから、子供に何かを伝えたいときや叱りたいとき、声を大きくしてしまうけれど、子供の真正面に回り込んで、しゃがんで目を合わせてから伝えることが重要だと言われるのですね。

 

まとめ

子供の視野を体験できる「チャイルドビジョン」についてお伝えしました。

このチャイルドビジョンをうちでも作り、主人に体験してもらったところその狭さに驚いていました。

6歳にもなるといっぱしのことをいうので、こちらも大人扱いではありませんが「わかってるんだな」と思いがちになってしまいます。

しかし、6歳では視力も噛む力も持続力も注意力も大人には及びません。

口は生意気で体はついてきてないくせに―――!とイラつくこともありますが、「今現在の我が子の成長はこのくらい」というところにちょっと目を向けると、その時その時で必要なケアができると感じました。

子どもの世界を体験できるチャイルドビジョンは30年以上前に生まれました。

 

始まりは1982年、かれこれ30年以上前のこと・・・。
当時の「横浜市市民局交通安全対策室」の依頼によって考案されたもので、幼児死亡の上位が交通事故死で何とかこれを、保護者、幼児教育担当者・・・、おとなの力で少なくすることが急務であるとのことから、急きょ警視庁交通博物館、眼鏡店等で成人と幼児期の子どもの視野の差異を学んだそうです。

引用元:http://cap-j.net/save-child/view/childvision/interview

大人がちょっと気をつければ防げる事故があるかもしれません。

ママ会や育児サークルなどで紹介してみてはいかがでしょうか?

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