名探偵コナン紺青の拳でコナンが京極のミサンガを知っていた理由は?

2019/04/22
 
この記事を書いている人 - WRITER -
扉子
Pocket

2019年4月12日に全国公開された映画「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」

公開されてから評判の大変良い映画「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」ですが、この中に出てくる大変重要な京極のミサンガについて謎な点が1つあります。

今回は名探偵コナンの京極のミサンガについてお伝えします。

 

スポンサーリンク

 

映画「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」京極のつけていたミサンガ

映画の終盤で京極のミサンガが断ち切られます。

それにより京極は本来の空手の力を発揮して、敵をなぎ倒していったのですね。

しかしここで1つ疑問が出てきます。

京極の空手の力をミサンガが抑えていたのですけれども、どうして怪盗キッドとコナンはそのことを知っていたのでしょうか。

 

コナンとキッドがミサンガを知っていた理由

 

スポンサーリンク

 

映画名探偵コナンで京極のミサンガについての秘密を怪盗キッドとコナンが知っていた理由は以下のとおりですね。

このように京極がレオンに言いくるめられながら、ミサンガをつけられていた時にコナン(アーサー)がそばにいたからだったんですね。

京極に空手大会で優勝されては困るレオンは、京極の素直な性格を利用して空手の力を封じるために

「京極の心が未熟なために空手の力を振るうにはまだ早い」

と言いくるめて京極にミサンガをつけさせました。

そしてこのミサンガが切れるまでは空手の力を使ってはならないと戒めたのでした。

君の拳は不完全だ。
何のために強さを求める。
その先が分からないままでは
いずれ愛する人すらも傷つけてしまうだろう。

この直後に園子が事故に遭ってしまいます。

入院先の病院に、またもレオンが現れます。

私の言った通りだろう?
君の拳は不完全なのだ。
これは心技体が揃うまで拳をふるってはならないという
神の試練なのだよ。

心技体が揃い、神が認めるまで
決してこのミサンガを付けたままま
拳をふるってはいけないよ。
もし破れば…わかるね?

と京極にミサンガを付けてしまうのです。

京極誠はこの忠告を素直に受け入れ、ミサンガが付いている間は空手の力を使う事はなかったのです。

 

京極のミサンガを切ったのは誰

映画「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」で京極誠のミサンガを切ったのは怪盗キッドです。

海賊たちの標的となってしまった園子を守りながら逃げる京極。

しかし多勢に無勢、追い詰められてしまいます。

もちろんコナンとキッドも応戦しているのですが劣勢です。

そこでコナンが

「いるじゃねえか、俺たちの最終兵器がよ!」

と言います。

怪盗キッドがトランプ銃で京極のミサンガを切り、京極は敵を瞬殺していくのですが。

レオンの教え「心技体が揃った時にミサンガが切れる」を信じ込んでいた京極は、ミサンガが切れたことを喜んでいる様子…。

えええどこまでもいい人なの?

まあ、園子を守れたから良かったのでしょうけど…。

 

まとめ

2019年4月12日全国公開の映画「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」に登場する、京極につけられたミサンガの秘密についてお伝えしました。

「ゼロの執行人」を抜いて劇場版「名探偵コナン」歴代1位のスタートダッシュを見せている今回の映画「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」

興行成績が最終的にどのぐらいになるのか気になりますね。

何回見ても楽しめる映画となっていますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

名探偵コナンが好きな人にこの情報をシェアしてみませんか?

記事が参考になったという方はFBなどで「いいね!」していただけると嬉しいです!

 

スポンサーリンク
この記事を書いている人 - WRITER -
扉子

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

Copyright© 引き寄せの扉 , 2019 All Rights Reserved.