キングダム実写映画ランカイ役の俳優は誰?実物とCGかどうかについても

2019/05/01
 
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扉子
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2019年4月19日より公開の実写映画「キングダム」が好調ですね。

私も先日映画館に足を運んで観てきました。

意外にも山崎賢人さんは間違いなく”信”でしたし、吉沢亮さんの政も違和感ありませんでした。

豪華なキャスト陣の「キングダム」ですが、異彩を放っていたのが敦が殺される場面とクライマックス近くで登場するランカイでした。

今回はランカイについて調べてみました。

 

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実写映画「キングダム」ランカイ役はCGではなく俳優

スクリーンで観たランカイはその大きさといい、動きといい明らかに人間離れしていて、「CGか?」と思ったのですが俳優さんが演じていました。

ランカイ役を演じたのは阿見201

ランカイを演じていたのは阿見201(あみ にーまるいち)さん。

元々は浅井企画の芸人コンビ「デコボコ団」として活動していましたが、2015年1月に解散するのと同時に俳優部に異動になりました。

阿見201さんのプロフィールは以下の通り。

本名:阿見 靖士(あみ やすし)
生年月日:1979年7月22日
出身地:埼玉県
血液型:AB型
身長:201cm
体重:120kg
足のサイズ:31cm

 

大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」に登場する伝説の柔道家・徳三宝(とくさんぽう)を演じたのは記憶に新しいですね。

 

あのランカイはCGじゃなかったんですね。

芸人時代「日本一デカい芸人」と呼ばれていた阿見さんが演じたなら納得できてしまいます。

それにしても特殊ボディスーツを着ての殺陣はかなり大変そうですよね。

 

実写映画「キングダム」でランカイを倒したのは信

 

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ランカイは、「見たこともない珍種の猿の赤子」として闇商人が売っていたのを成蟜が買い受けました。

赤子の頃から自分の存在価値は人を殺すことだけだと教え込まれ調教されたことで、成蟜の言うことは何でも聞く殺人マシーンに成り果てたのですね。

 

王座奪還の作戦で政達は王宮に入り、囮として残る政達と裏道を抜けて成蟜を目指す信達の二手に別れます。

成蟜がいる玉座を目指す信達の行く手を阻んだのがランカイでした。

バジオウやタジフらと共に戦い、最後信がトドメを刺します。

 

原作と映画の違い

観たあとで気が付いたのですが、ランカイ戦と左慈戦の順番が逆になってましたね。

原作では成蟜のいる玉座に信達が到着した時にラスボスとして登場するランカイ。

衝撃的な登場の仕方で、突っ込んでいった信は一撃で気絶させられてしまいます。

ここで”昔に戻った”バジオウとランカイの一騎打ちが始まるのですね。

この後気が付いた信がバジオウやタジフ達の協力を得てランカイを倒します。

そして現れた王騎将軍と政の問答、成蟜が政にボコボコにされるまでの流れは何回読んでも引き込まれます。

 

まとめ

今回は実写映画「キングダム」に登場するランカイについて調べました。

原作ファンの私も納得のキャスティングで、早くも続編が楽しみです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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