石塚BERA伯広は筋肉少女帯のメンバー時代にどんな曲を演奏していた?

2019/03/04
 
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扉子
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2019年2月26日、元筋肉少女帯メンバーの石塚BERA伯広(いしづか べら のりひろ)さんが亡くなりました。

突然のことで各方面に戸惑いと悲しみが広がっています。

今回は元筋肉少女帯のギタリスト石塚BERA伯広さんが筋肉少女帯に演奏していた曲などについてお伝えします。

 

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元筋肉少女帯としての石塚BERA伯広

ギタリスト石塚BERA伯広さんは、1985年~86年に筋肉少女帯に加入していました。

筋肉少女帯、正規メンバーの入れ替わりが大変激しく、その数17人!!

ギタリストだけでものべ13人が活動していました。

石塚BERA伯広さんは筋肉少女帯の初期を支えたギタリストです。

その後、2001年から約3年半にわたり、筋肉少女帯のボーカル大槻ケンヂさんたちと組んだ「電車」というバンドでアルバムをリリースしています。(2001年「電車トーマソ」、2002年「勉強」、2005年「電車英雄」)

大槻ケンヂさんのコメントで

とにかく「お別れの背景」や「OUTSIDERS」など、

ベラと作った曲の数々を歌い続けていくことが私には必要かと思います。

とありましたが、この「お別れの背景」「OUTSIDERS」は「電車」の曲ですね。

 

石塚BERA伯広が筋肉少女帯のメンバー時代に演奏していた曲

 

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元筋肉少女帯の石塚BERA伯広さんは、筋肉少女帯初期のメンバーです。

明確にクレジットされてはいませんが、アルバムで言うと1990年にリリースされたインディーズ時代のベストアルバム「筋肉少女帯 ナゴム全曲集」のあたりに参加しているようです。

収録曲は以下の8曲。

1.釈迦〜とろろの脳髄
(作詞:おーつきモヨコ / 作曲:モヨコ, ユウ)
2.マタンゴ
(作詞:おーつきモヨコ / 作曲:筋肉少女帯)
3.いくぢなし
(作詞:おーつきモヨコ / 作曲:DOTECHINS & 筋肉少女帯)
4.ララミー
(作詞:おーつきモヨコ / 作曲:モヨコ, ユウ)
5.最期の遠足
(作詞:大槻モヨコ / 作曲:ユウ)
6.外道節
(作詞:大槻モヨコ / 作曲:筋肉少女帯)
7.猿の左手 象牙の塔
(作詞:大槻モヨコ / 作曲:三柴江戸蔵)
8.から笑う孤島の鬼
(作詞:大槻ケンヂ / 作曲:内田雄一郎)

引用元:Wikipedia

ちなみに、この「筋肉少女帯 ナゴム全曲集」、この時は歌詞が問題視されて収録されなかった「ドリフター」と「高木ブー伝説」のうち、2006年にリリースされた「筋肉少女帯 ナゴムコレクション」には「高木ブー伝説」が収録されています。

 

石塚BERA伯広が亡くなった原因

先述していますが、石塚BERA伯広さんがは交通事故により亡くなったそうです。

亡くなる3日前の石塚BERA伯広さんのツイートです。

様々なバンドやアーティストのサポートをされていた方で、突然の訃報に戸惑いと悲しみが広がっています。

交通事故…やりきれませんね…。

 

まとめ

元筋肉少女帯ギタリスト石塚BERA伯広さんが筋肉少女帯時代に演奏していた曲などについてお伝えしました。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

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