日日是好日(映画)のロケ地や撮影場所はどこ?舞台の茶室の場所は?

2019/01/14
 
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扉子
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2018年10月13日映画「日日是好日」が公開されます。

これは2018年9月に亡くなられた樹木希林さんの遺作となった映画で、樹木希林さんは主人公が通うお茶教室の先生役を演じています。

映画「日日是好日」公式サイト

 

主人公がお茶の世界に出会い、その狭いお茶室の中で精神的成長を遂げていく…というぜひ見てみたい作品ですね。

今回は映画「日日是好日」のロケ地やお茶室の場所について、また樹木希林さんや主役の多部未華子さん黒木華さんの目撃情報がないか調べてみました。

 

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映画「日日是好日」のロケ地や茶室の場所について

 

 

 

 

 

詳しいロケ地の場所は探してみましたがありませんでした。

東京近郊の大学渋谷近辺の結婚式場横浜の浜辺横浜の住宅での撮影だったようですね。

 

このうち唯一明かされれていたロケ地は横浜の三渓園でした。

三渓園公式ページ

三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。

引用元:http://www.sankeien.or.jp/history/index.html

 

三渓さんが作ったので三渓園なんですねぇ。

この中に貸し出し施設がいくつかありまして、お茶室もあります。

引用元:http://www.sankeien.or.jp/kokenchiku/shunsouro.html

 

ここでロケが行われたかは不確定ですが、雰囲気のいい古建築が多数保存されています。

お茶室は横浜の民家を改造して撮影が行われたそうですよ!

 

映画「日日是好日」ロケ地で樹木希林の目撃情報はあった?

 

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樹木希林さんの目撃情報は残念ながらありませんでした。

 

映画「日日是好日」ロケ地で多部未華子の目撃情報はあった?

ないです!探しましたがありませんでした。

他の共演者についても同様でした。残念。

 

「日日是好日」とは

 

原作者森下典子さんの自叙伝的エッセイ『日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』を基にしています。

お茶、というと、きっちり決まり過ぎててめんどくさそう、というイメージありますよね。

しかしその決めごとの向こうに実は自由があった!ということが長い間お茶を習うことで分かってきた…という内容です。

映画キャッチコピーにもある「精神の大冒険」があの狭い茶室で行われる…気になりませんか?

 

 

まとめ

 

撮影について質問された樹木は「後期高齢者なのでもう記憶にない。『万引き家族』でえらい寒くて貧乏な姿でおりましたので、温かい場所にいさせていただくといろんな人生があるものだ、幸せだなと感じました。とてもいい映画になった」と振り返る。そして、「先生の役だから練習しなきゃいけないんだけど、後延ばしにして一夜漬けという感じでえらい出来の悪いお茶の先生になりました」と自虐的にコメント。

森下が「実際の先生と似ているというわけではないのに、お点前のシーンで似ている雰囲気があって」と述べると、「それは歳取ってるってだけよ。あれから10kg痩せて7cm縮んで変化する自分の体を面白く見ております」と笑う。記者から体調について聞かると「よれよれです。義理に厚い人間で、約束だから杖突いて来たんですよ。ああ、風前のともしびというのはこういう感じなんだなと思います」と話す。

引用元:https://natalie.mu/eiga/news/293370

 

映画「日日是好日」全国ロードショーは2018年10月13日です。

 

先行上映を観てきました。感想(ネタバレ有り)を書いてます。

 

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